ラオス法務
ラオスは、インドシナ半島の内陸部に位置し、北は中国、東はベトナム、南はカンボジア及びタイ、西はミャンマーと国境を接しており、東西経済回廊計画においても重要な役割を期待されています。国連基準による後発開発途上国と位置づけられており、経済規模は未だ小さいものの、2012年に世界貿易機関(WTO)に加入後、関税の引き下げ等の貿易促進策が進められており、上記計画とあいまって、その物流拠点としての重要性等が注目されつつあります。
当法人におきましても、ラオスの法律事務所との協働関係の下、日本企業のラオス進出等に関する様々な案件への対応が可能です(法律事務所、弁護士の絶対数自体がまだまだ少なく、その情報も不足しており、独自に法律事務所を探索されるのは困難と言わざるを得ない面があります)。下記のいずれにつきましても、当法人において日本企業の皆様に対して充実したサポートが可能ですので、是非当法人にご用命下さい。
<日本企業のラオス進出に対する全般的サポート>
・ 進出形態の検討、現地法人の設立、合弁(JVの条件交渉、書面作成等)、各種許認可手続、法律事務所・会計事務所の紹介等
<日本企業のラオスでの活動に対する法的サポート>
・ M&A、ファイナンス、交渉・契約締結(各種書面作成)、債権回収、労働問題への対応
・ 紛争解決(調停、仲裁、訴訟等)
・ 現地法人の運営に関する事項全般
<日本企業のラオスからの撤退に対する法的サポート>
・ 解散、倒産手続等
・ 撤退時に生じうる問題点を踏まえた助言提供等
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ご相談方法
日本企業の皆様への充実したサポートが可能ですので,是非当弁護士法人にご用命下さい。
② ホームページからメールによるご連絡