当法人の所属弁護士は、プロスポーツ選手代理人業務にも注力しております。
　残念ながら、我が国におけるプロスポーツ選手代理人業務を担うべき弁護士には、知識やノウハウがまだまだ不足しており、プロスポーツ選手のモチベーションアップ、実績や所属チームへの貢献の正当な評価に繋がるようなインセンティブプランの再構築等に対し、適切な助言や援助をすることができる弁護士が圧倒的に不足しているというのが現状ではないかと認識しております。例えば、ともすれば代理人交渉における議論も、丼勘定で「去年よりも今年の方が成績が良い」とか、「長年チームに貢献している功労者だ」といったような議論に傾きがちなこともあるようですが、それでは本当に選手が評価されるべきポイントが見逃されることになり、弁護士が敢えて選手代理人業務を行う意義も極めて乏しくなると考えております。
　当法人においては、プロスポーツ選手自身の様々なデータを、様々な切り口から（プロ野球であれば、各種セイバーメトリクス指標は言うに及ばず、その他独自の観点からも）解析し、時としてプロスポーツ選手自身も気付いていない特性、評価されるべきポイントを浮き彫りにし、所属チームとの契約更改交渉をより良い方向で進めることができるように様々なサポートをさせて頂いております。
　正式にご契約頂く前に、まずはテストとして、データ解析をさせて頂き、当法人であればどのような方針に基づき、どのような主張をさせて頂くかといった概要説明をさせて頂くことも可能ですので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。当法人は、貴方がプロスポーツ選手として正当な評価が得られるよう、サポート致します。